山忠戦隊キカレンジャー
5年間の解体が終わる…
2016.05.21
東京都日比谷で行われている巨大建築現場
「仮称新日比谷プロジェクト新築現場」
三井不動産が施主で鹿島建設元請の現場である
2018年1月の完成を目指す高さ191m、総工費1,000億円を超える巨大プロジェクトである
弊社は2012年から三信ビルの屋上に上がり、今は地下5階まで下がってきました(潜ってきました)
解体工事は「壊す」仕事ですから、5年間という工期は異例中の異例を言う大工事でした
現在、逆打という特殊な工法で地価を解体しながら建築を行っております
また、日々多い時には最大2,000人を超える様々な工種の作業員、例えば解体、建築、
土工、基礎、大工、設備、電気、...が集結する正に「大工場」です
そして、その現場所長はまさに「大社長」です
現場作業員からリスペクトされる大親分です
これまで幾度もサービスマン、営業担当と昇り降りした思い出がフラッシュバックします
そして、来年6月に我々の日比谷が終わる
胸に去来するのは達成感なのか、虚しさなのか
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